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「水の都」として世界的に有名なベネチア。
運河を行き交うゴンドラや、美しい街並み、サン・マルコ広場など、旅行前から楽しみにしていた場所の一つでした。
今回の旅行では、ハンガリーのブダペストからオーストリアのウィーンを経由してベネチアへ。
ベネチアでは本島を散策したほか、ムラーノ島・ブラーノ島・トルチェッロ島にも足を延ばしました。
しかし、実際に訪れてみると、想像していたベネチアとは少し違った旅行になりました。
訪れた時期は曇り空の日が多く、サン・マルコ広場では浸水にも遭遇。
さらに、食事では注文した料理とは違うものが提供されるという出来事もありました。
今回は、そんな私のベネチア旅行のリアルな体験談を紹介します。
ブダペストからウィーンを経由してベネチアへ
今回のイタリア旅行は、ハンガリーのブダペストからスタートしました。
まずは、オーストリアのウィーンを目指します。

撮影:Sree Travel 編集部

撮影:Sree Travel 編集部
プラットフォームで列車を待ちながら、次の目的地であるベネチアへ向けて再び出発します。

撮影:Sree Travel 編集部
長い移動を終えて夜にベネチアに到着。本格的なベネチア観光は翌日から。いよいよ「水の都」を歩きます。
曇天のベネチアを散策
リアルト橋へ
朝から街を散策しながら、ベネチアを代表する観光スポットを巡ります。天候はあいにくの曇り空。
ベネチアといえば、青空の下に広がる美しい街並みを想像していたので、少し残念ではありました。
まずはリアルト橋へ向かいます。
街中には多くの観光客がいて、リアルト橋周辺もかなりの人で賑わっていました。
リアルト橋からは、ベネチアらしい運河と建物が広がる景色を見ることができます。
日本ではなかなか味わうことのできない、運河と歴史的な建物が一体となった街並みは、まさに非日常の空間でした。
実際にその景色の中を歩いていると、普段の生活とはまったく違う場所に来たことを実感します。

撮影:Sree Travel 編集部
サン・マルコ広場が水浸し!
リアルト橋を訪れた後、さらにベネチアの街を散策していると、サン・マルコ広場へたどり着きました。そして、ここで驚く光景を目にすることになります。
なんと、サン・マルコ広場が水浸しになっていました。

撮影:Sree Travel 編集部
「これが水の都か……」
と思いながら、水浸しになったサン・マルコ広場を歩きました。笑
ベネチアらしい光景と言えばベネチアらしいのですが、旅行前に想像していた「美しい水の都」とは、かなり違ったスタートでした。
ドゥカーレ宮殿を見学
ベネチアを歩いていると、ひときわ存在感のある建物が目に入ります。
それが、ドゥカーレ宮殿です。
正直なところ、旅行前の私は「ドゥカーレ宮殿って何?」というくらい、詳しく知りませんでした。笑
ドゥカーレ宮殿は、かつてヴェネツィア共和国の政治や行政の中心として使われていた宮殿で、ドージェと呼ばれる共和国の元首の住居でもあったそうです。
せっかくベネチアまで来たので、「有名な観光スポットなら見ておこう」というくらいの気持ちで、内部を見学してみることにしました。
中に入ると、白いアーチが連なる美しい中庭が広がっていました。
日本ではなかなか見ることのできない建築や装飾に囲まれていると、ここでもベネチアならではの歴史を感じます。

撮影:Sree Travel 編集部
さらに内部を進んでいくと、豪華な装飾や絵画など、さまざまな見どころがありました。
今回は旅行記ということで詳しい紹介は割愛しますが、宮殿内部には世界最大の油絵として知られる「天国」など、見応えのある作品も展示されています。

撮影:Sree Travel 編集部
また、ドゥカーレ宮殿の見学では、あの有名な「ため息橋」も見ることができました。
ドゥカーレ宮殿の内部については、写真もたくさん撮影したので、別の記事で詳しく紹介したいと思います。
▶ ドゥカーレ宮殿の内部を見学|「天国」やため息橋など、実際に訪れてみた感想
注文したリゾットが、まさかの黒いパスタに!?
この日の夕食では、忘れられない出来事がありました。
晩御飯を食べるために、とあるお店に入りました。メニューを見て、私たちはリゾットを注文しました。
ところが、しばらくして運ばれてきた料理を見てびっくり。
提供されたのは、真っ黒なパスタでした。

撮影:Sree Travel 編集部
「……これ、リゾット?笑」
さすがに自分たちの注文が間違って伝わったのかと思ったので、料理を運んできたスタッフに、
「これはリゾットですか?」と確認しました。
すると返ってきた答えは、
「はい。そうです。」でした。
いやいや、どう見てもパスタでしょ。笑
正直、おちょくられてるのかと思いました。笑
さすがにおかしいと思い、今度は別のスタッフにも確認してみました。
しかし、こちらも提供ミスについて謝るというより、言い訳をされるような対応でした。
最終的には、「間違えて提供した料理なので、無料でいい。」という対応になりました。
そりゃ当然でしょ。笑 これで料理代まで請求されていたら、たまったものではありません。
結局、最後まできちんとした謝罪はなく、そのままお店を出ることになりました。
料理そのものも残念でしたが、その後の対応も含めて、個人的にはかなり残念な出来事でした。
この件については、実際にお店の口コミにも書かせていただきました。
また、観光地ということを考えても、料理の金額と内容が見合っているとは感じませんでした。
個人的には、日本のパスタ専門店などで食べた方が、コスパも良く、美味しいと感じます。
(※あくまで私自身が今回の旅行で体験したことについての個人的な感想です。)
ベネチアでは、この出来事がかなり印象に残ってしまい、「もう一度ベネチアに行きたい」と思えなくなった理由のひとつにもなりました。
せっかくのベネチア旅行だっただけに、料理だけでなく、その後の対応まで含めて残念な夕食になってしまいました。。。
サン・マルコ寺院へ
ドゥカーレ宮殿を見学した翌日は、サン・マルコ寺院へ向かいました。
サン・マルコ寺院は、ベネチアを代表する観光スポットの一つ。
外観は前日にも見ていましたが、せっかくベネチアまで来たので、サン・マルコ寺院の内部も見学することにしました。
寺院の周辺には多くの観光客が集まっており、かなりの賑わいです。
内部に入ってみると、外から見ていた印象とはまた違い、黄金色のモザイクや豪華な装飾が広がっていました。
中では「パラ・ドーロ」も見ることができ、さらに上の階へ進むと、サンマルコ広場を上から眺められる場所もありました。普段は地上から見ているサンマルコ広場を少し違った角度から眺めることができました。
サン・マルコ寺院の内部やパラ・ドーロ、馬の回廊などについては、写真とともに別の記事で詳しく紹介する予定です。
▶︎サン・マルコ寺院の内部を写真とともに紹介(編集中)
Tフォンダコ・デイ・テデスキの屋上からベネチアを一望
サン・マルコ寺院を見学した後は、ベネチアにある「Tフォンダコ・デイ・テデスキ」という施設へ向かいました。
高級ブランドなどが並ぶショッピング施設で、屋上には無料で利用できるテラスがありました。(予約は必要でした。)
実際に屋上へ上がってみると、ベネチアの街並みを一望できます。

撮影:Sree Travel 編集部
この日はあいにくの曇り空でしたが、普段とは違う高さからベネチアの街並みを眺めることができました。
※現在はTフォンダコ・デイ・テデスキが閉鎖されているため、屋上テラスも利用できません。私たちは2024年9月の旅行で訪れました。
当時の施設や屋上テラスの様子については、別の記事で写真とともに紹介しています。
▶︎ 2024年に訪れたTフォンダコ・デイ・テデスキを写真で振り返る(編集中)
ベネチアの離島を巡る
ムラーノ島・ブラーノ島・トルチェッロ島へ|ベネチア離島巡り
翌日は、ムラーノ島・ブラーノ島・トルチェッロ島の離島巡りをしました。
ベネチアでは水上バス(ヴァポレット)を利用する機会が多く、今回の離島巡りでも水上バスを利用しました。
この日は、ムラーノ島→ブラーノ島→トルチェッロ島→再びブラーノ島という順番で移動しました。
今回は旅行記の中では簡単な紹介にとどめますが、ムラーノ島・ブラーノ島・トルチェッロ島で訪れた場所や、実際の街の様子については、別の記事で写真とともに詳しく紹介する予定です。
▶︎ ムラーノ島・ブラーノ島・トルチェッロ島を巡った様子を詳しく紹介(編集中)
ベネチア本島へ戻り、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会へ
離島巡りを終えた後は、ベネチア本島へ戻りました。
その後、向かったのがサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。
ベネチア本島からも見える教会で、水上バスに乗って向かいます。

撮影:Sree Travel 編集部
実際に近くまで行ってみると、遠くから眺めていたときとはまた違った印象があります。
離島巡りの後だったこともあり、この日はベネチアのいろいろな場所を巡った一日になりました。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会についても、内部の様子などを含めて別の記事で詳しく紹介する予定です。
▶︎ サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を写真とともに詳しく紹介(編集中)
まとめ|ベネチアを実際に旅して感じたこと
今回のベネチア旅行では、本島だけでなく、ムラーノ島やブラーノ島、トルチェッロ島などの離島まで訪れました。
ベネチアでは水上バス(ヴァポレット)を利用して移動することも多く、普段の旅行とは違った移動そのものも楽しむことができました。
ただ、滞在中はほとんどの日が曇り空でした。笑
ベネチアといえば青空の下に広がる美しい街並みをイメージしていたので、もう少し晴れてくれたらなと思ったのも正直なところです。
それでも、料理を注文したら別のものが出てくるという出来事も含めて(笑)、振り返ってみると印象に残る旅行になりました。
ベネチアを訪れる予定の方にとって、この旅行記が少しでも参考になれば嬉しいです。


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